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タイ古式マッサージ世界大会2022(レポート①)

タイマッサージ世界大会日本予選の第一報をお届けします!

世界初となるタイ政府公認のタイマッサージ世界大会の日本予選が開催されました。
世界11ヵ国で予選会が行われるなか、日本予選は茨城県筑西市にあるタイのお寺プッタランシー寺院で2022年6月14日と15日の2日間に渡って開催されました。

今回の大会は2つの部門に分かれ、
1)Thai Massage for Health(正統派のタイマッサージ部門)
2)Nuad Thai Inspiration(様々な要素を取り込んだ発展系のタイマッサージインスピレーション部門)

で争われました。

オープニングでは、ムエタイショー、タイダンス、日本フォンジューン協会の大槻幸代先生によるフォンノックギンガラーが披露されました。

参加者は、日本人90名、タイ人25名の総勢115人!
審査基準は、①パーソナリティー ②知識 ③技術 ④安全性 ⑤コミュニケーションの5つの内容です。

審査員は、在日のタイマッサージの先生、オン先生、ユーファイ協会の梶先生、そして、私大槻一博が担当いたしました。
皆様レベルが高く、審査員泣かせでしたが、それぞれの技が素晴らしく、タイマッサージの可能性と美しさに感動を覚え、恥ずかしながら最後の表彰式では、泣いてしまいました。(これが本当の審査員泣かせです。)

国際タイマッサージ協会からは、リラリラ代表の林泰之さん、サバイディーからは、毛利茉奈美さん、山口理沙さん、真武奈穂子さん、須藤幸子さん、ワイガーデンからは、竹原優子さん、諸橋 正彦さん、中村さゆきさん、神田愛華さん、ヒーリングタイからは、南場敏子さんが参加しました。
結果は、第2報で紹介いたします。


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